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感じた事を気ままに書きとめています
2024年05月08日 (Wed)
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2012年06月13日 (Wed)
朝から5分粥となる。お腹が張って全く食欲なし。
食べなきゃ退院させないよとM先生に脅され、お昼は半分ほど口にしたかな。
午後からシャワーを浴びる許可がおりた。
古い病院だがさすがにお風呂だけは新しくなっていて気持ち良かった。
それにしてもシャワーを浴びるだけでかなりの体力を消耗。髪を乾かした後は夕方まで熟睡してしまった。
明日抜糸予定。


















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2012年06月03日 (Sun)
昨晩無事ガスも出て一安心。
ドレーンからの悪露もかなり少なくなってきたので、回診の時に外してもらえた。
お昼には点滴も外された。自由のありがたみを実感。
即、流動食が始まったがミルミルを口にすることしかできなかった。
2012年06月02日 (Sat)
絶食、平熱に戻った。
あとはガスが出るのを待つのみ。病棟内を散歩したり体を左右に動かしたり、枕にお尻を乗せて高くしてみたり・・・・
色々頑張ってはみるがなかなか・・・。
でもお腹の中はぐるぐるいってるから近いですよと看護師さんに言われる。
ドレーンの悪露の量も減ってきている。早くとれないかなぁ。





















2012年05月28日 (Mon)
昨晩も睡眠導入剤の点滴をしてもらった。何日かぶりに眠ることができた。
絶食、微熱あり。 朝の回診時に鼻の管を抜いてもらえた。
女性の看護師さんがバイタルチェックにやってきた際、今日は一仕事ありますから頑張りましょうねと声をかけていった。 一仕事とは、起きて地下にあるレントゲン室に行くことであった。 場所はわかっていたので1人で行ってみると宣言。
術後初めて体を起こすので傷をかばいつつ看護師さんの手を借りて何とかベッドの脇に座ることができたのだが、その際持病のぎっくり腰をやってしまったようだ。 ゆっくり歩けば何とかなる痛みだったのでいざレントゲン室へ。
傷跡はもちろん痛むが術後の癒着を防ぐためにも動くことは大事なのだ。

午後からは尿道カテーテルも外され開放感満載!
しか~し、これからはひとりでトイレに行くことが必須となるのだ。
トイレにいった際は必ずお小水をとって自分専用の容器に保存しなければならない。
前にも触れたが、この病院は築50年と施設が古い。増築改築したところもあるのだろうがトイレときたら、まず狭くて昔のまま・・・・点滴のポールと一緒に入るのはぎりぎりで大変なのだ。
おまけに、整形外科と同じフロアにあるので腕のギブスをした人は堅いレバーを下げるのも一苦労で、残念なことに流さずそのままの状態であることが非常に多かった・・・


















2012年05月27日 (Sun)
昨晩は睡眠導入剤の点滴をしてもらったのに全く寝つけなかった。
麻酔のせいで声が出にくい。微熱あり。絶食。 回復室から一般病室に移された。
部屋のタイプを尋ねられるでもなく6人部屋に入れられる。 個室でなくともせいぜい4人くらいまでの部屋に入りたかったのが、ラッキーなことに私入れて3人の患者のみで何とか過ごせそう・・・だが、TVを見る気にはなれない。
鼻に入った管が痛くて寝つけない。















2012年05月25日 (Fri)
有無をいうすべもなく手術をすることに決まった。 手術着に着替えさせられ、手足のマニキュアをとり、両足にはむくみ防止のサポーターをはかされた。
せっせせっせと私について仕事をこなすナースは女性ではなく若い男性であるのがわかった。
後できいた話では手術着に着替える時は女性にかわったとか・・全く記憶なし。
鼻からチューブを挿入、これが滅茶苦茶に痛かった。車椅子で手術室へ。
入ったらすぐ様、オペ看の誰々ですと3人ばかり挨拶をされたのを覚えている。 そして中へ進むとTVドラマの中のような、グリーンの手術着、マスクをし、両手を広げて待ち構えている男性が目に写った。
手術台は思ったより狭く人幅ほどしかなかったと思う。一人で乗ったが落ちそうな気がした。
まな板の鯉となる。
エビのように体を曲げさせられ硬膜外麻酔を2本くらい打ったかな・・仰向けになったと同時に口にマスクをはめられ意識は遠のいていった。

○○さん終わりましたよ~と声が聞こえる。まだ半分夢の中・・。酸素マスクをつけたままストレッチャーで病室へ。
夢から覚めると主人と長女がベッドの脇にいた。鼻にはチューブ、両腕に点滴、尿道カテーテル、ドレーン1本が体につながれている状態。
麻酔が効いているのか傷跡の痛みは感じない。 主治医のM先生がやってきて、「盲腸が破裂していて腹膜炎の一歩手前でしたよ。腸を取り出して洗浄しました。腸は切っていませんよ。まさか盲腸炎だとは思わなかったなぁ・・・」 と。



















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2012年05月23日 (Wed)
血液検査の結果、白血球の数値が2万を超えていた。 こんな場合は即入院するのが普通らしい。
が、単なる急性胃腸炎くらいに思っていた私は入院など考えもしておらず、痛み止めが少し効いてきた頃、のんきにいつ頃退院できるのか先生に尋ねていたのだ。 今思うとおバカな質問をしたことがチョー恥ずかしい・・・
点滴をしながら車椅子に乗せられ入院病棟へ行き愕然とした。 この病院は外来病棟は建て直したばかりで大変キレイなのだが、入院病棟は築50年の歴史ある建物・・・これに関しては後ほど記載します。
レントゲン検査、単純CT検査をする。痛みが治まってきたのだがあまりにも腹部が張っているので外来担当の部長先生は造影CT検査をした方がいいと言う。
結果、私の腸は凄いいびつな形になって耐えていることがわかった。 入院病棟の主治医となったM先生は腸閉塞の可能性もふまえ今晩緊急手術をしましょうと勧めた。















2012年05月22日 (Tue)
救急車をよぶのは少しばかり気がひけた(そんな余裕は実際のところなかったと思う)ので、手当り次第近くの病院に電話をしてもらうが、全て断られる。
ようやく救世主であるT病院からOKをもらいすぐ様車で駆け込んだ。 おっとりした医師がゆっくり問診を始めるのだが、私てきには1つ1つ答える気力はほとんどない。
そしてようやく痛み止めの点滴が始まった。 後でわかったことで、この先生は当病院の消化器内科の部長先生だった。















2012年05月21日 (Mon)
いつものように最終レッスンのエアロMAXを終え、シャワーを浴び、エレベーターがくるのを待っていると、急激なお腹の張りを感じた。
下痢の時のような痛みも伴う・・・。何とかしてバイクに乗り帰路を急いだ。
お腹の痛みは増すばかりでトイレに何度も駆け込むがどうにもこうにも座っているのも辛い。
少しは眠ったのか起きていたのかは定かでないけれど、時計を見ると深夜1時。それからずっと痛みをこらえながら横になっていたのだと思う。
朝方4時過ぎ、やはり普通でない状態であるのが自分にもようやく把握できて、這いずりながら主人を起こし病院に連れていってほしいと頼んだ。









2012年05月18日 (Fri)
先週半ば、腹部の激痛で朝方急患で駆け込みました。
色々な検査の結果、即手術と言われ、もうろうとしている中、目覚めたのはオペ後・・・。
病名は“腸閉塞” 盲腸炎が悪化した結果の病気でした。
全く前兆もなかった上、今まで健康優良児できた私にとってはまさに青天の霹靂。
人生初めての開腹手術、術後8日目になりますが、軽かったのも幸いし順調に回復しています。
そして明日退院。ヤッター!
仕事を休んでくれた主人、そして2人の娘には多いに助けられました。感謝です。
テニスやジムは2~3か月先の復帰になります。これを機に仕事を辞める事にしました。
さて、これからどうやって過ごそう・・・。 時間はいっぱい・・・ゆっくり自分を見つめ直して時間を費やしたいな。
公にはしていなかったので、ご心配をおけかした皆様申し訳ありません。 元気です。
2012年04月17日 (Tue)


可愛い若葉が成長し始めています。


 

雨に濡れて緑が一段と鮮やかに。

 










2012年03月20日 (Tue)

お天気もよく暖かだったので庭に出て枯葉を掃除したり、植え替えをしていたら、あっという間に半日が過ぎてしまいました。

先日芽を出した水仙が元気よく咲き始めました。

ビオラも弾けんばかりに咲いています。

 

 

午後からデパートに行くと売り場も華やかになってきて、ついつい買い物が弾んでしまう・・
部屋の模様替えもしたいな。色々やりたいことがいっぱい。書きとめておかないと。

 

 

 

 

 

 

2012年03月19日 (Mon)

ここ八方尾根は大学時代所属していたサークルのホームゲレンデです。 同窓会を開く為、あちこちから20人程が集まりました。 30年近く経っているので皆当然オヤジ&オバチャンばかりですが当時の呼び名は変わっていません。懐かしい面々です。

あいにくのコンディションでしたが、八方はスキーヤーが多くボーダーが小さくなって滑っているのが特徴です。

 

体育会系の同好会で、基礎スキーを主に卒業までには1級を取るのが目標でした。春休みになるとそれぞれ白馬一帯のスキー場でバイトしながら一生懸命練習したものです。 あんなスキーバカばかりであったのに、今もガツガツとスキーを頑張っているのはほんの僅かであったのには驚きました。やりつくした感でしょうか・・ しかしながらこの集まりを機会にスキー熱が高まってきたのは皆同感のようです。

楽しみが増えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

2012年02月24日 (Fri)
春が一歩一歩近づいていると感じる今日。
庭に水仙がたくさん芽を出し始めました。
厳しい寒さに荒れ放題の庭ですが暖かくなるのが待ち遠しい。

sui


文房具売り場を見るのはとても楽しい。
伊東屋さんを見つけたら半日でもそこで過ごせてしまう。
今日は絵葉書を買った。春は桜、夏は花火、向日葵・・・季節に応じて毎年新しいものを
買っていたらどんどん増えてしまった。
母二人に便りを書いてみた。手紙が配達されると嬉しそうに毎回電話がかかってくる・・・・。


hag

















2012年02月14日 (Tue)
ima3

マフラーやストールは好き。
アレンジ次第で素敵なおしゃれの小物になります。
雑誌に載っていたカラーが欲しくて、この今治マフラー宮崎タオルさんに直接メールをして尋ねてみたら、すぐさま丁寧に社長さんからお返事を頂きました。
まだ30代の彼は先代の跡をついで頑張っていらっしゃる。
グッドデザイン賞をもらっているこのオーガニックタオルマフラーを早速2本注文してみました。思った通りの色で嬉しい。
価格も手ごろで、実家の母や友人のプレゼントによく利用する。
このパッケージも素敵。
この若き社長さんがどうやらデザインしたらしい。

まだ寒いこの季節活躍しそうもないが2月はすぐに過ぎていく。
春が待ち遠しい。


















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